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床暖房リフォームでバリューアップ
時期的にこれから気温が上がっていきます。
リフォーム工事を検討しているときにその時の気候・気温などが意思決定に大きな影響を与えることがあります。
分かりやすく言うと、真夏の暑い時期に寒い冬のためのリフォーム工事はなかなかイメージしづらく、見落としがちになるということです。
では上記の例でもっとも当てはまるのは何かと申し上げますと、ズバリ「床暖房工事」です。
気温が30℃を超える真夏に床暖房の工事をしようとはなかなか思えないですよね。
では、リフォーム工事の中で床暖房リフォームを行う方はどれくらいいるでしょうか?
■ 床暖房リフォーム工事の割合
リフォーム内容 | 全体に占める割合(目安) |
---|---|
キッチン・水回り | 約30〜40% |
内装(クロス・床) | 約20〜30% |
外壁・屋根 | 約10〜15% |
断熱・窓リフォーム | 約5〜10% |
床暖房 | 約1〜3% |
なんと床暖房のリフォームを実施している方はたった1~3%しかいないようです。
床暖房リフォーム工事は、水廻りや内装リフォームと比べるとあまり認知されていないんですね。
これは床暖房工事に携わる弊社としては営業活動や広報活動がまだまだ至らないと反省しなければなりません。
この理由として、床暖房は新築工事に施工するイメージが高いことが挙げられます。
床暖房には温水式と電気式の2つに大別することができます。
温水の床暖房は、床下に温水を循環させるための配管を施工しなければならず、床の解体工事など大掛かりなリフォーム工事になってしまうことがあります。
これに比べ電気式の床暖房は、薄いフィルムやパネルが発熱することで床下から暖めるため大掛かりな床の工事とならない場合が多いことが違いとしてあります。
弊社が取り扱う床暖房は後者の電気式であり、遠赤外線の効果もある遠赤外線電気式床暖房のヒートプラス(Heat Plus)という製品です。
通常工事会社は建築の建材や設備を建材商社(問屋)から仕入れることがほとんどですが、弊社はヒートプラスを製造するメーカーであるGROOVE社と直接の取引口座を有しております。
メーカーと直接の取引ということはコスト的にも優位性があるということです。
電気式の床暖房をご検討の方はヒートプラスを取り扱うレジスタにご相談ください。
床暖房リフォーム工事は、戸建てやマンションの所有している居住者様からのご依頼がほとんどでしたが、最近では賃貸物件にも設置されているケースも少しずつ増えてきております。
賃貸物件に設置することで近隣の賃貸物件に比べ大きな差別化になるだけでなく、入居者様にもご満足いただけるため長く賃貸していただくことになり賃貸経営にも大きく寄与することとなります。
是非、賃貸物件においても床暖房をご検討ください。
電気式床暖房ヒートプラスのことなら一都三県で実績多数のレジスタにご相談ください。
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