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売主様ご注意ください!
不動産業界にはタブーがあります。
「不動産は情報が命」とよく言われます。
その命である情報を横からかすめ取ろうという悪質な不動産業者が存在します。
売却を不動産業者に依頼し媒介契約を締結し、レインズ(不動産業者のみが利用できる不動産情報データベース)に掲載したところ、自宅に見知らぬ不動産業者から売却についての手紙が届くということがあります。
これは業界内でのタブーなのです。
おそらく不動産の売却を経験された方は、見知らぬ不動産業者からの郵送物を手にしたことがあると思います。
何故このタイミングで?と思われるでしょう。
売主様と信頼関係を持てる不動産業者であれば売主様から「こんな手紙が届いたんだけど」とご報告いただくんですね。
これはレインズなどの掲載情報から登記簿謄本を取得し、所有者様の住所にダイレクトにアプローチを行う業界のタブーです。
このようなタブーに対して毅然と法的措置を取る不動産業者もいます。
情報をかすめ取る行為は犯罪に近しいということです。
このようなルールを無視した行為はお金に目がくらんだ悪質業者が行う行為です。
そのような口先だけの業者に媒介(仲介)をされるということは何かしらのトラブルと舞い込まれることもしばしば。
不動産の売主様はこのような不自然なタイミングで近付く業者にはお気をつけください。
レジスタでは法令はもちろんのこと業界のルールもしっかり遵守する不動産業者です。
安心の不動産売買の媒介はレジスタにご相談ください。
レジスタ合同会社
東京都中央区日本橋人形町3-3-5天翔日本橋人形町ビル206
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