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ユニットバスの納期がさらに短縮!ナフサショックから正常化へ向かう兆し
先日、「ユニットバスの納期がようやく確定しました!」というブログを投稿いたしました。
当初は中東情勢の悪化やナフサ供給不安の影響を受け、5月発注で8月上旬納品という通常では考えにくい長納期となっておりました。
しかし今回、メーカーより嬉しい連絡が入りました。
なんと、8月上旬予定だったユニットバスの納期が約1か月前倒しとなり、7月上旬へ短縮されたのです。

建設業界を悩ませた「ナフサショック」
近年、建設業界では職人不足や資材価格高騰に加え、今回の住宅設備機器の納期遅延が大きな問題となっていました。
特にユニットバスやキッチン、トイレなど住宅設備には石油由来の樹脂製品が多く使用されています。
その原料となるナフサの供給不安が発生したことで、
- ユニットバス
- システムキッチン
- 配管部材
- 断熱材
- 樹脂建材
など様々な製品に影響が及びました。
弊社でもリフォーム案件や原状回復工事において、お客様へ納期のご説明をする機会が増えていました。
不動産業界にも大きな影響
住宅設備機器の納期遅延は建設業だけの問題ではありません。
不動産業界でも、
- 売買契約後のリフォーム引渡しが遅れる
- 賃貸募集開始時期が後ろ倒しになる
- 空室期間が長期化する
- 収益計画に影響が出る
といった問題が発生します。
特に投資用不動産では「1か月の工期延長=1か月分の家賃収入減少」に直結するケースもあります。
そのため設備機器の納期は、建築コストだけでなく収益性にも関わる重要な要素なのです。
今回の納期短縮が意味するもの
もちろん一案件だけで業界全体を判断することはできません。
しかし今回の納期短縮は、
- サプライチェーンの改善
- 原材料供給の安定化
- メーカー生産体制の回復
といった前向きな変化の表れとも考えられます。
実際にメーカー各社からも、一部製品については納期改善の声が聞こえ始めています。
コロナ禍以降続いていた「何でも納期が読めない時代」から、徐々に正常な状況へ戻りつつあるのかもしれません。
それでも早めの計画が重要
納期が改善傾向にあるとはいえ、
- 世界情勢
- 原油価格
- 為替変動
- 国際物流
などの影響は依然として残っています。
住宅設備機器は「必要になってから発注する」のではなく、「工事計画と同時に確保する」ことが重要です。
特に賃貸物件の原状回復や大規模修繕、空室対策工事をご検討中のオーナー様は、余裕を持ったスケジュールで進めることをおすすめいたします。
まとめ
今回、弊社で発注していたユニットバスの納期が8月上旬から7月上旬へと大幅に短縮されました。
建設業界・不動産業界双方にとって、納期正常化は非常に明るいニュースです。
住宅設備機器の供給状況は今後も注視してまいりますので、リフォーム工事や不動産活用をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
弊社レジスタでは、不動産仲介だけでなく建築・リフォームに関するご相談も承っております。
現場の最新情報をもとに、お客様へ最適なご提案をさせていただきます。
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