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仲介業者と買取業者どっちに頼むのが得?不動産売却の選び方を徹底比較

不動産を売却しようと思ったとき、多くの方が最初に迷うのが、

・「仲介で売るべき?」
・「買取業者に直接売るべき?」

という点です。

特に最近は、「即現金化」「スピード買取」などの広告も多く、「早く売れるなら買取の方がいいのでは?」と考える方も増えています。

しかし実際には、“何を優先するか”によって最適な選択は変わります。

今回は、不動産売却における「仲介」と「買取」の違いを徹底比較しながら、どちらがどんな人に向いているのかをわかりやすく解説します。

まず結論|価格重視なら「仲介」、スピード重視なら「買取」

最初に結論をお伝えすると、

比較項目 仲介 買取
売却価格 高くなりやすい 安くなりやすい
売却スピード 時間がかかる場合あり 非常に早い
売却活動 必要 不要
内覧対応 必要 原則不要
契約不適合責任 ケースによる 免責になりやすい
向いている人 高く売りたい人 早く確実に売りたい人

つまり、

・少しでも高く売りたいなら仲介
・とにかく早く現金化したいなら買取

というのが基本的な考え方になります。

 

「仲介」とは?

仲介とは、不動産会社が売主と買主の間に入り、市場で購入希望者を探して売却する方法です。

一般的に「不動産売却」と聞いて多くの方がイメージするのはこちらです。

仲介の流れ

1.不動産会社に査定依頼
2.媒介契約を締結
3.広告・販売活動
4.内覧・内見対応
5.売買契約
6.引渡し

買主が個人や投資家になるケースが多く、
市場価格に近い金額で売却できる可能性があります。

仲介のメリット

① 高値で売れる可能性が高い

仲介最大のメリットはこれです。

複数の購入希望者を募ることで、
市場競争が働き、価格が上がる可能性があります。

特に東京23区のような需要エリアでは、

・築古物件
・狭小地
・店舗・事業用物件
・一棟収益物件

でも買主が見つかるケースは少なくありません。

「思ったより高く売れた」というケースも多いです。

② 買主の選択肢が広い

買取業者だけでなく、

・実需ユーザー
・投資家
・法人
・海外投資家

など、幅広い買主へアプローチできます。

そのため、物件の特性を理解してくれる買主に出会えれば、想定以上の価格になることもあります。

③ 条件交渉ができる

仲介では価格だけでなく、

・引渡し時期
・残置物
・契約条件
・賃貸中テナントとの調整

なども柔軟に交渉可能です。

特に事業用不動産では、単純な価格だけでなく「条件調整」が重要になるケースが多くあります。

 

仲介のデメリット

① 売れるまで時間がかかる場合がある

市場に出してすぐ売れるとは限りません。

エリアや価格設定によっては、数ヶ月以上かかることもあります。

② 内覧対応が必要

居住中物件の場合は、購入希望者の内覧対応が必要になります。

スケジュール調整や室内整理が負担になる方もいます。

③ 確実に売れる保証はない

相場より高く出しすぎると、長期間売れ残るケースもあります。

そのため、「価格戦略」が非常に重要です。

 

「買取」とは?

買取とは、不動産会社や買取業者が直接物件を購入する方法です。

一般の買主を探すのではなく、業者が即買い取るため、スピード感があります。

買取のメリット

① とにかく早い

最短数日〜数週間で売却できるケースもあります。

・相続物件
・空き家
・急な資金化
・離婚
・任意売却

など、スピードが必要なケースでは非常に有効です。

② 内覧対応がほぼ不要

一般ユーザーへの販売活動をしないため、何度も内覧対応をする必要がありません。

③ 契約不適合責任を免責にしやすい

売却後のトラブルリスクを抑えやすい点も特徴です。

古い建物や再建築不可物件などでは、買取が選ばれる理由の一つになっています。

買取のデメリット

最大のデメリットは「価格」

一般的に、
買取価格は市場価格の
70〜85%程度
になることが多いです。

なぜなら買取業者は、

・リフォーム費用
・解体費
・保有リスク
・再販売利益

を見込んで購入するためです。

つまり、「スピード」と引き換えに価格が下がる、という構造です。

実は“買取前提”で安く手放してしまう人が多い

最近特に増えているのが、

・「古いから売れないと思った」

・「相続物件だから仕方ないと思った」

・「空室が多いから買取しか無理と言われた」

というケースです。

しかし実際には、仲介で市場に出すと、想定以上の価格で売れることも少なくありません。

特に、

・東京23区
・駅近物件
・収益不動産
・店舗・事務所
・再開発エリア

などは、投資家ニーズが非常に強いため、買取価格との差が大きくなるケースがあります。

「まずは仲介査定」が重要な理由

売却で後悔しないためには、まず「市場価格を知ること」が非常に重要です。

最初から買取だけで進めると、「本来もっと高く売れた可能性」に気づけないまま契約してしまうことがあります。

特に経験豊富な仲介会社であれば、

・市場で売れる価格
・投資家ニーズ
・エリア特性
・売却戦略

を踏まえた提案が可能です。

仲介は“単なる広告”ではない

「仲介はレインズに載せるだけ」
と思われることもありますが、
実際には会社によって大きく差があります。

例えば、

・投資家ネットワーク
・水面下顧客
・売主直案件の情報力
・条件調整力
・金融機関との連携
・事業計画の理解

によって、
成約価格もスピードも変わります。

 

まとめ|迷ったら「まず仲介への売却査定」をおすすめします

不動産売却において、

・「早さ」を優先するなら買取
・「価格」を優先するなら仲介

という違いがあります。

そして実際には、多くの売主様が「もう少し高く売れたかもしれない」と後から感じています。

不動産は、数百万円〜数千万円単位で差が出ることもある資産です。

だからこそ、「買取しか無理」と決めつける前に、まずは仲介で市場の可能性を確認することをおすすめします。

特に東京23区の不動産や事業用物件は、一般公開前に購入希望者が見つかるケースもあります。

売却を急いでいないのであれば、まずは“市場でどこまで評価されるか”を知ることが、後悔しない不動産売却への第一歩です。

レジスタでは売却をご検討の方の売却査定を最低当日ご提案しております。

東京23区で不動産の売却にお悩みの方は是非お問い合わせください。

 

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